ロングテールのためのSEO

ECサイトにおいてロングテール化を実現するためには、SEO施策が不可欠です。その必要性とロングテール化おける問題点を解説いたします。

ECサイトにおけるロングテール化SEOの必要性

インターネットを利用して商品を購入しようと考えるユーザーの多くは、様々なサイトから目的の商品をさがします。そのため、データベースより生成される商品詳細ページが上位表示されていない場合、多くの潜在見込客を逃していると考えられます。そこで、Webサイトのロングテール化を実現するためのSEO施策が必要となります。

インターネットユーザの商品購入までの流れ

インターネットユーザの商品購入までの流れ

具体的なニーズを明確に持つユーザーは、なるべく具体的なワードで検索を行います。これら具体的ニーズを持つユーザーに対して、ロングテール化されていないサイトでは検索エンジン経由で的確なページへ誘導できず、有望な潜在見込顧客を逃していることになります。

動的ページと検索エンジン

検索ワードの種類とコンバージョン

検索ワードの種類とコンバージョン

ECサイトのロングテール化における問題点

ECサイトには不可欠なロングテール化SEOですが、動的ページ特有の問題があります。

問題1:クローラーが動的ページを巡回しにくい

動的ページの場合、同じコンテンツのページが大量に存在することがあるため、クローラ巡回によるサーバ負担を軽減するためにインデックスするページ数に制限をかけられることがあります。

URLの末尾が“.cgi”等で終わり、パラメータが付かない動的ページの場合(同一URLで複数のコンテンツが存在する場合)、静的ページからリンクが貼ることができないため、コンテンツを検索エンジンに認識させることが出来ません。 一方、パラメーター付きURLのリンクが貼られている場合、動的ページでもクローラは巡回します。しかし、“?”“&”“=”などが含まれているパラメータが多く付いている場合、静的ページと同じようにはクロールされにくい状況です。

問題2:動的ページはインデックス数を制限される可能性がある

動的に生成されたページはパラメーターが異なるページでも表示されるコンテンツの大部分は同じである場合が多くあり、その動的に生成されたページを全て巡回していくと、パラメーターだけが異なる同じコンテンツのページを膨大にインデックスしなくてはならなくなります。そのため、クローラーは動的ページをもつサイトへの負担を避けるため動的ページの取得数に制限を設け、全ページをインデックスしないことがあります。

問題3:検索エンジンクローラが好むサイト構造にしにくい

検索エンジンはリンクポピュラリティ・リンクレピュテーションを重要視します。また、静的ページからリンクを貼られている、クローラが巡回しやすいサイト構造を好みます。生成される度にリンク先が変わってしまう動的ページの場合、サイト内のページ間でリンクを貼ることができないため、クローラが巡回しにくく、リンクレピュテーション・リンクポピュラリティを高めるサイト構造を作ることができません。

  • リンクポピュラリティとは、被リンクの質と量によってページの重要度を決定するアルゴリズムです。
  • リンクレピュテーションとは、被リンクのアンカーテキストの情報をもとにページの内容を分析するアルゴリズムです。

動的サイト構造例

動的サイト構造例

DB情報の最適化(ロングテール化)のためのECサイト向けSEO施策

ロングテール化SEOサービスの詳細

ページのトップへ戻る